vol.81 入るは易しされど学ぶは難し
和葉さんの書き込み(特別収録)
・学ぼうという意志のなさ
・宇宙全史は末期がんの告知をする
はい。今日の収録はですね、特別収録ですね。
ハンドルネーム和葉(かずは)さん、和葉(わよう)さん?どっちだろうね。
『Vol.77を見て思った事は、人が後何年で40億人亡くなるとか簡単にお話しされていますが、 簡単にではないにしても人の死の発言についてはやはり配慮というものは必要なのではないかと思いました』
じゃあどういう配慮をしたらいいんでしょうか?というのがまず書いてないので、 それはまずいよね。これはフリー掲示板に書いてあったんで答える必要もないんですけども。
本来は消しちゃうんです、こういうやつは。あんましいい影響を与えないから、周りに。人の足を引きずるっていうか、引っ張り込んでしまうんで、自分の方にですね。自分って、この和葉さんの方に他の人をこうズルズル引っ込んでいくということで。実際、そのみったんさんっていうのも、後で書いてきてますけども、引きずり込まれてますっていうか、そういう部分を持ってたから引きずられてるんだけども。
うーん、困ったもんだね。
『確かに宇宙全史での話では搾取の構造に気づきその搾取の側に入っている(ほぼ全ての人間)が当てはまると思いますが』
ほぼ全てとは言ってませんね。うん。
『その構造から抜け出して見て見ぬふりをしていたことをやめ気づき
生かされていることに感謝しなければ淘汰の対象に入ってしまうのでしょうけれどもやはり人の死を簡単に発言してはいけないと思いました』
これがなんで発言してはいけないのかってのを知りたいし。
この書き込みがあった時に、本来は普通消すんです。さっき言ったように、引きずられる人がいるから消しちゃうんだけども、 わざと残してたんですね。で、誰かが気づいて、和葉さん、それは違うよということを、本当はその宇宙全史の古参の人がそのアドバイスしなきゃいけないんですよ。本来はそういう場所なんですね。それが誰1人できない。
1人だけ気づいた人がいて。これ、会長、いいんですか。このままでっていうのは御祭舟の編集長、御祭舟つうかボヘミアの編集長、川勝編集長だったんで。 川勝編集長はどうしてこれをおかしいと思ったんですか。
かわかつ「ちょっと長くなるんですけど、いいでしょうか。」
はい、どうぞ。
かわかつ
「僕が和葉さんのコメントを見て感じたのは、まず思ったのが、まず誰に対しての配慮が必要なのか、どんな配慮が必要なのかっていうことを思ったんですけど。
宇宙全史は事実を明らかにしていくことで人々が学びを得る場だと僕は思ってるんですけど、その学びっていうのにも、その人々個人の実感によって成長していくことが必須になっていく。
つまり宇宙全史は情報を提示するけど、それを見て良心に従って常識を疑い、検証を行い、行動に移せるのっていうのは、 宇宙全史が何をいくらか言っても本人しかできないわけで。
例えばアンさんの収録でもあったように、そのスタッフにでさえ宇宙全史は祈りを絶対にしろとかっていうのは絶対なくて」
かわかつ「アンさんのキリストの収録で祈りを絶対にしろとは本人には言ってないけどってことだったんですけど」
アン・セリュンくんか。
かわかつ
「強制はなかったわけで。
で、和葉さんの今回のコメントにも書いてあったんですけど、その祈りの効果を和葉さんは実感すると思うんですけど、それって、その本人が常識を疑って良心に従った結果、祈りを感じることができたっていう風に僕は受け取ってて。
そもそも配慮っていうのが、その内容を話す対象がいい結果になるように心を配ることにあると思っていて。
会長は真実を知って、もう残りの時間もないことも知ってるから、終末期を生きる人類にもう配慮を持って情報を提示していると思っていて。
で、そのスタイルにも僕、無駄がないなっていう風に思っているんです。
和葉さんのいう情とか、配慮っていうのは、なんかけっこう情的な部分のことを言ってるのかなっていう風に思って。
そこも恐竜人間で学び得たように、その情の裏側には執着や冷酷さっていうものを合わせ持っている。
例えば、僕たちが働いてて後輩がいた時に、分かってくれないと、こんなに優しく丁寧に仕事を教えてるのに、どうして分かってくれないのって。最初は優しさだったはずだったのに、分かってくれないと、なんかどんどん冷酷さのようなものが募っていく。もう嫌になっちゃう、教えるのが。
だけど、宇宙全史がここまで長く警鐘を鳴らして人々になんか教えを訴え続けることができた理由っていうのは、もう情じゃなくて慈悲で話されてきたからで、その慈悲がめっちゃくちゃ伝わる部分が僕は多かったので、僕はそう感じていたんですけど。
和葉さんがその20年後やvol.77の内容をどのように受け取ったかは書かれてないので分からないんですけど、やっぱり大事なのは、宇宙全史の視聴者に提示された情報を、 和葉さんや視聴者の1人1人がそれを学びとして受け取って、
仮にその情報がなんか無機質だとか情がないとか思うなら、自分がその情報を持った自分が周りの人に伝える時に、身近な人間、和葉さんの想像するっていうか現実にいる明確な個人を前にして、あなたが配慮の心を持って伝えればいいだけじゃんっていう風に思ったんですよね。
で、 みったんさんも数字はわかりやすいけど冷酷なところがあるって言ってるんですけど、
数字から冷酷さを感じてるのはみったんさん自身でしかないし、そこだけをすくって内省せずに、学びを受け取らず、情がない配慮が必要。それと、なんか間違ってるんじゃないか。1歩踏み込んで学びを得て、そこで課題なりなんなり受け取って、逆にそこの場で誰かが注意をして、みったんさんや和葉さんが自分自身の弱さであったりとかエゴであったりと向かい合って、また新たに問いを自分自身に投げ込む場が必要だったんじゃないかなっていう風に思って回答させていただきました」
(注:誰に対しての配慮が必要なのか、またどんな配慮が必要なのか。
宇宙全史はあらゆる事実を明らかにしていくことで人々が学びを得る場。しかし学びを得るには各個人の実感で深く捉え成長していくことが必須となる。
宇宙全史は真実の情報を提示するがそれを見て常識を疑い良心に従った行動に移せるかは本人次第。
スタッフにでさえそうであるように宇宙全史は学びの強要をしない。
和葉さんは常識を破り祈りの力を実感している。
そもそも配慮とはその対象がいい結果になるように心を配ることにある。
真実を知った会長は残りの時間が少ないことを終末期に生きる人類に対し配慮をもって情報提示をしている。
無駄のなさ(正しさ)とは。
情の裏側には執着や冷酷さというものがある。
例えば仕事で部下が出来たとして、最初は優しく教えていても覚えが悪く迷惑を被ると冷酷さが出たり、恋人と別れるとき「あれだけしてやったのに」と執着が出る。
宇宙全史がここまで長い期間、警鐘を鳴らし教えを訴え続けられてきた理由は情による配慮ではなく慈悲からである。
大事なことは提示された情報を一人一人の視聴者が学びとして受け取り、誰かに伝える際にそこで伝えるべき人間に沿った言葉(配慮)であなた自身が伝えればいい。
注意や導きを含め「他者」に踏み込み学びを得ることが重要なのではないか)
うん、御二方とも多分似てるんですね。とても似てて。
特にみったんさんは勘違いしてる部分があって、 初めてYouTubeを見てお便りされたんで。
宇宙全史ではビギナーズラックってあるんですよ。 どんな人でも最初、ある程度まともなこと書いてたらお答えはするんですよね。
この方はもうお答え。これが来る前から、もうこの方には返事はダメって言われてんですよ。
進化がないですね。まず、この方はね、あんまり。学ぼうという意思が全然なくて、 自分の思いを探りたいっていうだけで。
うん、それはまた周りも分かってなくて、どんどん、どんどん、そのなんて言うんだろう。エゴが肥大してますよね。
あんまし良くないね。 この動画をオープンして1日はこのフリーの掲示板のこれ残しときますけども、みんな確認してほしいから。 その後は消します。
本来は、和葉さんのこのメールがあり、みったんさんのメールには、古参の人たち、宇宙全史を学んだ人は、ちょっとそこは違うんじゃないかということは声は上げなきゃいけなかった。それは、その宇宙全史を学んでる人間の有り様だよね。義務でもないんだけど、別に無理にやることはないけども。
ちょっとこのメールはひどいね。見てて、気持ち悪くなったね。
そぐわない。ですね。
何度も言いますけども、こっから先、その宇宙全史のYouTubeなり、宇宙全史のメールとか、情報を見る見ないを決めるポイントとしては。例えば病気になって、末期癌でもいいんだけど、末期癌で告知された方がいいのか、されない方がいいのか。多分、この御二方はされない方がいいと思うんですよ。知らないで安らかに死んでいきたいと思ってるんですよね。 されたら冷酷だと思うわけですよ。
宇宙全史は告知するほうですから。
だから、もう見ない方がいいし、関係を持たない方がいいと思います。
我々は、我々っつうか上の方たちは、あなた方の意見なんか全然求めてないです。
かえって悪影響を与えるから。
そういう感情を、そういう思いを落としていくのが僕らの学びなんですよね。
だけども、その和葉さんっていうのは、ちょっと精神的に弱いとこがあって、そこに多分みったんさんもこう、引っかかったってか、同調したんだよね。
その辺はね、うん、多分うち向いてないと思いますね。宇宙全史は。もっと他に優しく教えてくれるとこいっぱいありますから、そちらに行かれた方がいいと思います。